毎日杯2025予想|過去10年から導く穴馬データ6選
今週末3月29日(土)、阪神芝1800mにて行われる3歳馬のGIII重賞「毎日杯」。クラシックへと続く一戦として注目を集めるレースだが、今年も“穴馬”の台頭があるかもしれない。今回は、過去10年の傾向をもとに、狙うべき馬を見極めるための6つの視点をお届けする。
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【ポイント1】ウッド調教馬がよく勝つレース
この毎日杯、最終追い切りがウッドコースで行われた馬が圧倒的な成績を誇っている。過去10年の勝ち馬10頭中、なんと8頭がウッド追いの仕上げだった。
ウッド調教はテンをゆったり入り、終いをしっかり伸ばす「上がり重点」のラップ構成が特徴的だ。そして毎日杯自体も、レース本番でその「上がり勝負」が求められる傾向にある。この相性の良さこそが、ウッド追い馬の好成績を支えている。
つまりウッド調教=毎日杯における“絶好の予行演習”。調教欄に「ウッド追い」が記された馬には、迷わず注目したい。
【ポイント2】関東馬のヤル気遠征に要注意?
通常、阪神芝のレースとなれば関西馬が主役…と思いきや、毎日杯に限っては関東馬の健闘が目立っている。過去10年での複勝率を比較すると、関東馬は【3.4.1.11】で複勝率42%、対して関西馬は【7.6.9.66】で25%と、その差は歴然。
実際に一昨年は関東馬のワンツー決着、さらにその前年も2着・3着が関東馬で、2着には単勝107倍の大穴が突っ込んできた。
ポイントは「なぜわざわざ関西に?」という視点。クラシック前哨戦は東にもある。それでも遠征してくる関東馬には、何らかの“意図”と“勝負気配”があるということ。
今年の該当馬は、ガルダイア・キングノジョー・ファンダムの3頭。
いずれも「勝負気配あり」とみてよい。穴狙いのファンには、ぜひチェックしてもらいたい存在だ。
【ポイント3】距離実績が欲しいレース
1800mという距離設定にも注目したい。過去10年の好走馬30頭中24頭は、それ以前に1800〜2000m戦で馬券に絡んだ経験がある。
つまりマイル以下(1600m以下)でしか好走歴のない馬は、割引が必要ということ。この距離域での実績は、単なる“適性”を超えて「勝負になるか否か」を左右する。
1800m以上の経験があり、かつ好走歴がある馬を中心に見ていくことが、好配当への第一歩となる。
【ポイント4】新馬・未勝利経由馬は割引対象
前走レースの格も重要なファクター。過去10年のデータによると、前走が重賞・オープンだった馬は【5.4.5.31】で複勝率31%、1勝クラスは【5.4.4.27】で33%と安定感を示しているのに対し、新馬戦・未勝利戦から挑んできた馬は【0.2.1.19】で複勝率14%と大苦戦。
キャリアの浅い馬にとって、いきなりの重賞は壁が高いということだろう。
今年この傾向に該当するのは、ヴォラヴィア。
前走が未勝利戦という点からも、ここでは“軽視対象”として見ておきたい1頭だ。
【ポイント5】1番人気は堅実だが、勝ち切れない?
毎日杯の1番人気馬は過去10年で【2.4.3.1】と、馬券圏内をほぼ外さない堅実さを誇る。
しかしながら、勝ち切れたのはわずか2頭。2着・3着が多いという現実は、馬券戦略を練る上で非常に重要なファクターだ。
確かに軸には向くが、裏を狙った馬連・三連系の“裏目千両”構成もアリということ。人気馬をアタマにせずとも、楽しみ方はある。
【ポイント6】「速い上がり」が使える馬を狙え
毎日杯の最大の特徴といえば、「上がり勝負」になる展開が非常に多いこと。
道中のペースが遅く、直線の瞬発力比べで勝負が決まるパターンが定番化しており、ポジションよりも“脚の速さ”がモノをいう。実際、過去10年の好走馬30頭のうち、27頭が「上がり5位以内」の脚を使っていた。
さらに言えば、同30頭中29頭はすでに「最速 or 準最速の上がりで勝利した実績」があった馬だった。
位置取りを気にするより、これまでのレースでどれだけ速い上がりを出してきたか。そこにこそ、穴馬発見のヒントがある。
以上が、今年の毎日杯における6つの注目ポイントだ。
AI予想:2025年毎日杯 勝ち馬候補3選
過去10年の傾向をデータ分析し、「ブログ本文」で紹介した6大ポイントに基づいて、今年の出走馬の中から勝ち馬候補を3頭に絞った。以下がAIによる注目馬とその根拠である。
ガルダイア(3枠3番)
関東馬でありながら遠征してきたという点がまず注目ポイント。ブログ本文の【ポイント2】で紹介した通り、毎日杯では関東馬の健闘が非常に目立っており、出走頭数が少ない中でも複勝率は42%と高水準。
さらに、ガルダイアは既に1800戦での好走経験があり【ポイント3】にも合致している可能性が高く、距離適性の面でも信頼が置ける存在だ。
極端な人気にならなければ、配当妙味も期待できる“ヤル気遠征馬”。勝負気配を感じさせる1頭だ。
キングノジョー(1枠1番)
こちらもガルダイア同様、関東からの遠征組で【ポイント2】に該当する注目馬。最内枠を引いたことでロスなく立ち回れる可能性も高く、展開の利が見込める点も魅力。
また、関東馬ながら阪神遠征という積極的な姿勢は、陣営の「ここを狙ってきた」という意志の強さを感じさせる。未知の魅力を秘めた一頭として、高く評価したい。
加えて、過去に速い上がりをマークしているなら【ポイント6】もクリアしており、“直線勝負”の毎日杯にはマッチする器だ。
ファンダム(7枠7番)
関東馬であり【ポイント2】の該当馬。7枠からのスタートではあるが、過去のレース傾向を見れば、ポジションにかかわらず「速い上がり」を使えれば通用するのがこのレースの特徴。
ファンダムがこれまでに最速 or 準最速の上がりで勝ち切った経験があり、【ポイント6】をクリアしたことになり、上がり勝負での期待値は高い。
調教面でもウッド追いで終いの伸びが良ければ、【ポイント1】の“勝てる型”にも合致する可能性があり、まさにAIが導き出す穴馬の代表格といえるだろう。
以上の3頭はいずれも、今年の「毎日杯」における重要ポイントに複数該当している“勝てる条件”を備えた存在。データに裏打ちされた信頼度と、穴馬としての妙味をあわせ持つ、注目の勝ち馬候補だ。