6/1版 古馬有力馬の次走情報(オーヴェルニュなど)

  • 目黒記念7着のサンアップルトンは、レース後に左膝の剥離骨折が判明しました。今週中に手術を受け、放牧休養に入り、復帰は年末ごろになる予定です。
  • コースレコードの6馬身差で平安Sを圧勝したオーヴェルニュは、引き続き福永祐一騎手で帝王賞・交流G1に向かうことになりました。
  • CBC賞に出走する京王杯スプリングカップ12着のタイセイビジョンの鞍上は、川田将雅騎手に決まりました。
  • 平安ステークス11着のマスターフェンサーが、帝王賞を回避することがわかりました。角田調教師は「帝王賞には行きません。1回立て直して、マーキュリーカップか白山大賞典あたりを使えれば」と明らかにしました。
  • 安土城ステークスを勝ったクリノガウディーは今後、引き続き岩田康誠騎手とのコンビで、セントウルステークスからスプリンターズステークスを目指します。