東京ダービーの穴馬探し(推奨馬あり!)

★『第67回 東京ダービー』
南関東S1重賞 大井2000m (9日水曜11R・20時10分発走)

 

★推奨馬/○○
★推奨馬/△△

 

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2頭の推奨馬については
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プロフィール欄に記載しました。

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南関東の3歳クラシック3冠は羽田盃(4月)→東京ダービー(6月)→ジャパンダートダービー(7月)。

 

3冠すべて大井競馬場で行われます。
距離は1800→2000→2000m。

 

なお、3冠目のジャパンダートダービーはJRA交流で行われます。

 

さて、今年の南関東のクラシックは混戦模様。
クラシックの前哨戦・京浜盃では「転入組」の3・4番人気がワンツー。

 

そして1冠目の羽田盃は5・2・4番人気の決着。

 

いずれも、1番人気馬が連を確保できない結果に…。

 

突出した馬が不在ゆえその時の展開、各馬の体調、馬場状態などちょっとした要素ひとつで、着順が入れ替わっている混沌とした状況です。

 

そこで今年の東京ダービーの推奨馬は別路線組・○○、羽田盃負け組・△△。あえてこの2頭とします。

 

今年のクラシックの状況=全体レベルは高くないというコト。ならば羽田盃に未出走の「別路線組」が台頭する可能性も低くないハズ。

 

○○はクラウンC→東京湾Cの「ウラ路線」をこっそり渡り歩いてきた馬です。4走前に当地大井での雲取賞で4着でしたがこの時はG1後の休明け。

かつ16キロ減。明らかに良化途上の趣でしたから仕方ナシです。それでも終いは脚を使いました。

 

その後の3走は復調。
クラウンC・東京湾Cとも当欄で推奨馬に指名して応えてくれましたが、特に前走の東京湾Cは圧巻でした。中1週ながら気配抜群。レースでも好発から馬群の外を回り
好位に付け、3角手前で馬が勝手に動いて早めに進出。

 

もう待てない、とばかりに馬ナリで前のギャルダルをあっさり捕え、あっという間に5馬身突き放しました。

 

圧巻。

 

ココへ来て馬に一気に身が入った印象でこれぞ完全本格化です。

 

ここまで直近の気配が上昇している馬は他にいませんし、外枠で揉まれず行けそうなのも大きなプラス。調教も船橋でド迫力の64.9-48.3-35.9。大きな夢を賭けたくなる状況です。

 

今年の本命に大抜擢。

 

羽田盃組なら4着だった△△を再度狙います。

京浜盃(1着)で推奨馬とした馬ですが、とにかく前走の羽田盃は主戦の笹川騎手が家事都合で乗れなかったのが痛恨事。手前が変わらず折合いも欠くなど慣れない騎手のテン乗りが悪い方に出てしまいました。

 

それでもあの着順、あの着順です。今回は主戦騎手に戻り、仕上がりも一層進んだ感。妙味も出そうで、これは厚く狙いたい馬です。

 

なお、大井競馬のTV中継(東京MXテレビ)は、インターネットでも無料で視聴するコトができます。「エムキャス」で検索してください。

●東京ダービー 推奨馬●
○○ (別路線組に勝機)
△△  (主戦騎手に戻って)