戸塚記念の穴馬探し(推奨馬あり)
『第50回 戸塚記念』
南関東S1重賞 川崎2100m (15日水曜11R・20時10分発走)
★推奨馬/○○
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推奨馬については
ブログランキングの「競馬の王様」
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南関東の3歳3冠は春に終了済ですが、3歳トップホースが「秋の大一番」として改めて目指してくる一戦です。南関東S1。
格だけで言えば中央馬相手の交流G1・ジャパンダートダービーを見事に逃げ切った
キャッスルトップが文句ナシの最上位。
南関東「1冠目」の羽田杯を制したトランセンデンス、南関東「2冠目」の東京ダービーの2着ギャルダルと3着ブライトフラッグがそれに続く存在です。
ただ、その4頭は全て、今回は休明けです。
それでいきなり2100mに挑みます。
しかも、4頭のうちどの馬とは言いませんが直前の調教メニューが「?」な馬がいます。1週前追い切りをやらず、直前の最終追いを軽めに済ませた馬…。何か軽い
不安事があるのでは?と疑いたくなる過程です。
そこで、それら休み明けチームの馬は全て押さえに回し、ジョエルを狙います。
こちらは8月18日の黒潮盃から中3週。
黒潮盃は、やや相手が落ちたとはいえ1秒差の大楽勝。58キロを背負っていましたし序盤のモタつきもなく実にスムーズな運び。ココへ来ての充実度・成長力を示しています。これは夏休みを挟んだ馬にはない大きな魅力。
とはいえ、元々の実力で診てもたしかな馬です。展開負けのジャパンダートダービーを除けば、東京ダービーは大外16番枠の不利がかなり響きながら僅差の4着でしたし、その前のトライアル→クラウンCの連勝はいずれも川崎戦。
今回のコースへの適性と一線級との優位な力関係をしっかり証明しています。
そして今回は56キロに戻ります。
調教過程も素晴らしい。
1週前に船橋本馬場で65.1-49.3-36.4と快伸、直前はさらに前進して63.6-49.0-36.5。今回出走のギガキングの外に併せて1秒もチギってしまいました。これぞ、順調に使われてきた馬の強み、これぞ成長力です。
大いに期待しています。
●戸塚記念 推奨馬●
○○ (夏の成長魅力)
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