父内国産馬奨励戦

読み:チチナイコクサンバショウレイセン

日本国産の種馬が希少だった時代において、内国産種牡馬産駒を発展させようとして設けた報奨金制度。 外国種牡馬が多く入ってきた80年代~90年代前半にかけて行われていた制度であったが、2008年父内国産競走が廃止されたことから、合わせてこの制度も廃止された。