ディープインパクト

読み:ディープインパクト

(2002年3月25日生 – 2019年7月30日没) 日本の競走馬・種牡馬。父はサンデーサイレンス、母ウインドインハーヘア、母父Alzao(アルザオ)という血統。生まれつき小さく、体が柔らかく牝馬のような見た目だったが、負けず嫌いで根性のある性格だった。
2005年皐月賞、東京優駿、菊花賞、2006年天皇賞(春)、宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念等優勝。騎手はすべて武豊。無敗での中央競馬クラシック三冠はシンボリルドルフ以来日本競馬史上2頭目。
2005年・2006年JRA賞年度代表馬、2005年最優秀3歳牡馬、2006年最優秀4歳以上牡馬に選出。種牡馬としても産駒が活躍し、2012年から2020年の日本のリーディングサイアーであった。