蹄叉腐爛
読み:テイサフラン
蹄底の下面にある蹄叉の凹部につまった汚物が原因で蹄叉角質が腐食し、悪臭をはなつ状態のこと。腐食が進行して肉質な組織にまで達すると疼痛が生じて跛行を呈する。蹄の手入不足等の他、厩舎や放牧場が過度に湿潤環境であることも発症の原因となるケースがある。予防する上で、裏堀りなどをこまめに行い、蹄に糞尿などが詰まったままにしておかないことが重要である。
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読み:テイサフラン
蹄底の下面にある蹄叉の凹部につまった汚物が原因で蹄叉角質が腐食し、悪臭をはなつ状態のこと。腐食が進行して肉質な組織にまで達すると疼痛が生じて跛行を呈する。蹄の手入不足等の他、厩舎や放牧場が過度に湿潤環境であることも発症の原因となるケースがある。予防する上で、裏堀りなどをこまめに行い、蹄に糞尿などが詰まったままにしておかないことが重要である。