ミスターシービー

日本競馬史において同名の競走馬が2頭存在する。初代は1934年生まれ、後に障害競走へ転向し障害戦で4勝する。2代目(1980年4月7日生 -2000年12月15日没) は1983年皐月賞、東京優駿、菊花賞を優勝し、優駿賞年度代表馬、最優秀4歳牡馬、中央競馬クラシック三冠に選出。馬名の由来は初代・2代目ともに、生産者の千明牧場 (Chigira Bokujou) を代表する馬という意味より。
メディアミックスコンテンツ『ウマ娘 プリティーダービー』の登場キャラクター、ウマ娘。常識にとらわれない自由を好むが、頑固さも兼ね添える。同名の実在の競走馬をモチーフとしている。