東海Sの穴馬探し

「東海S」の
穴馬探しをお届けします。

東海Sは
1月23日(日)に
中京で行われる
ダートG2重賞。

G1フェブラリーSの
重要な前哨戦です。

早速、東海Sで
大切な「ポイント」を
お伝えしていきます。

なお今回ご紹介する
各データは、1月開催、
かつ中京で行われた
2013~2019年+
2021年の「計8年」の
東海Sのデータを
集計したものとなります。

 

【ポイント1】明け5歳馬が異常に強い

→「8年間」の
出走全馬の馬齢別・
成績を診てください。
このように5歳馬の
成績が非常に優秀です。

4歳  複勝率27% 1.1.2.11
5歳  複勝率42% 5.3.3.15
6歳  複勝率11% 1.0.3.32
7歳超 複勝率12% 1.4.0.36。

 

【ポイント2】1番人気馬がオール馬券圏に好走中

→「8年間」の
1番人気馬の成績は
(5.0.2.1)と充実。

「ダートで、しかも
レベルの高いメンバーが
揃った時」ほどレースが
荒れづらいのは競馬の
鉄則ですが当レースでも
まさにその傾向が色濃く
現れています。

 

【ポイント3】1枠が全滅中

→「8年間」の1枠馬の
成績は(0.0.0.12)。
昨年も5番人気馬が
5着でした。

内で包まれるケースもあり
必ずしも「内枠有利」の
レースではありません。
ちなみに7年間の
勝ち馬8頭は、すべて
「4枠から外の枠」です。