フェブラリーSの穴馬探し
「フェブラリーS」の
穴馬探しをお届けします。
2022年のJRA・
G1レースが今年も
このレースから
開幕します。
フェブラリーSは
2月20日(日)に
東京で行われる
ダートG1です。
早速、当レースで
大切なポイントを
お伝えしましょう。
【ポイント1】「距離延長馬」が大苦戦
→「距離ぶん」以上の
スタミナが必要…とよく
言われる当レースらしく、
前走で1800m超の距離を
使い、今回距離を短縮して
きた馬の成績が優秀です。
逆に、
前走で1400m以下の
レースを使ってきた馬は
大苦戦しています。
近10年出走馬の
前走距離別の成績は
下記のとおり。
今回距離を延長 複勝率12% 4.2.3.65
今回距離を短縮 複勝率26% 6.8.6.58
今回同距離 複勝率17% 0.0.1.5
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【ポイント2】大型馬が優勢
→近10年出走馬の
「前走の馬体重」別の
成績は下記のとおり。
大型馬がハッキリ優勢で
丁度ダブルスコアです。
それほど、パワーが
求められているレースと
言えましょう。
前走499キロ以下 複勝率12% 2.4.1.53
前走500キロ以上 複勝率24% 8.6.9.74
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【ポイント3】1番枠が全敗中
→東京ダート1600m=
内枠不利と言われますが
近10年の当レースでも
最内「1番枠」の馬は
(0.0.0.10)と全敗中。
ただ、この「1番枠」を
除くと、意外に枠の
有利不利の偏りは
ありません。ですから
とにかく「魔の1番枠」に
どの馬が入ってしまうか、
注視したいと思います。
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