桜花賞の穴馬探し
「桜花賞」の
穴馬探しをお届けします。
いよいよ、2022年の
クラシックレースが
始まります。
桜花賞は
4月10日(日)に
行われる、3歳牝馬の
クラシック第1弾。
さっそく桜花賞の
ポイントをお伝えしましょう!
【ポイント1】前走「非重賞」出走馬はほぼ好走していない
→近10年の前走格別の
成績を診てください。
重賞 複勝率21% 9.10.10.112
非重賞 複勝率 3% 1.0.0.36
競馬には色々なデータが
ありますが、さすがに
近10年(1.0.0.36)の
低調アベレージは強烈。
桜花賞へ向けては
トライアルや重賞が
きっちり整備されており、
実力馬のほとんどが
王道のローテーションを
たどってきますので、
桜花賞における非王道=
非重賞経由馬の戦歴が
極端なほど振るわないのは
「必然」ではあります。
とはいえ毎年何頭かは
この「非重賞」組が
出走してきますから、
まずはこの組の馬を
軽視すればフルゲートの
頭数を少し減らせます。
意識したいところです。
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該当馬はこちらでご紹介中
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【ポイント2】「内枠の利」はあまりないレース
→近10年の馬番別の
成績を診てください。
01~05番 複勝率13% 1.1.4.42
06~10番 複勝率26% 6.2.4.38
11~15番 複勝率16% 2.4.2.42
16~18番 複勝率13% 1.3.0.26
このように、5番から
内枠の馬の成績が
あまり良くありません。
内枠=「いい枠!」と
素直に喜べないのが
桜花賞なのです。
繊細な気性の3歳牝馬が
フルゲートの多頭数で
走るガチンコのG1。
ですので、内枠の馬は
内々で他馬に揉まれて
堪えたりスムーズに
進路を取れなかったりと
様々な「リスク」を負う
確率が高めですので
このような極端な傾向が
出ているのでしょう。
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【ポイント3】キャリアが多い馬では厳しい
→近10年の当レースの
キャリア別・成績を
診てください。
5走以上の馬は極端に
アベレージが落ちます。
今回への「上積み」に
乏しい馬ではキツい、と
いうことなのでしょう。
2走 複勝率17% 1.0.0.5
3走 複勝率35% 3.5.2.19
4走 複勝率28% 4.4.5.33
5走 複勝率 9% 1.1.2.41
6走超 複勝率 4% 1.0.1.50
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