東京盃の穴馬探し(推奨馬あり)
★『第55回 東京盃』
交流G2重賞 大井1200m (6日水曜11R・20時10分発走)
★推奨馬/サブノジュニア
★推奨馬/○○
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11月3日(祝)に行われる交流G1・JBCスプリントへのステップレースです。
ただ、今年は様相が異なります。
というのも、今年のJBCの舞台は金沢。
JBCスプリントはトラックを1周する金沢1400mコースで行われます。
「短距離馬だけど、1周コース戦には適性が高くなさそう」
「トラックを半周するワンターンのスプリント戦でこそ本領発揮のタイプ」
「だから今年は金沢のJBCスプリントよりも、東京盃で目イチ勝負」
JBCが金沢だからこそ今年の東京盃は、そんなタイプの馬を狙いたい。
そこで2頭に期待。
1頭目は地元大井のサブノジュニアです。
昨秋JBCスプリントの優勝馬ですが、昨年のJBCは地元大井開催でスプリントは1200m。よって昨年は普通にJBC照準に仕上げられ見事に戴冠しました。しかし、今年は状況がまったく違います。
トラック1周レースは丸2年も走っていないトラック半周専門馬。ゆえに、陣営の今の狙いは金沢JBCよりもココでしょう。よって前走が「叩き台」仕様。59キロで外枠でしたし勝負気配は薄めでした。
それでも3着に来たのが力の証、当舞台適性の高さの証ですが今回は内枠をプレゼントされ、斤量も58キロに軽減。叩かれて状態も上昇…勝負の舞台が整いました。
JRA勢からは○○をあえて取り上げます。この馬も明らかに1周コースより半周のほうが、脚の破壊力が増すタイプ。集中力があまり続きませんからトラック1周レースは向きません。JBCよりもココに注力でしょう。
叩き台の佐賀戦3着後、15日から乗り出されて計8本。実に入念ですし最終追い切りは50.9-37.0-12.6。少し時計を要している今の坂路ならこの時計で上々です。
しかもこのタイミングでルメール騎手が初登板。藤田菜騎手を大井JBCで乗せるなど、あくまで盛り上げ優先の采配が多かった当馬ですが、今回は本気度がまったく
違います。
ともあれこれだけの実力馬が今回は相当な「本気モード」で得意舞台に出てくる、
というコト。ですからこの馬は今回こそ、狙ってみたくなります。アタマ強奪まで期待。
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●東京盃 推奨馬●
サブノジュニア (地元の目イチ戦)
○○ (金沢よりもココ)