東京新聞杯の穴馬探し
「東京新聞杯」の
穴馬探しをお届けします。
東京新聞杯は
2月6日(日)に
東京で行われる
G3のマイル重賞です。
早速、当レースで
大切なポイントを
お伝えしましょう。
【ポイント1】若い馬ほどよく走るレース
→近10年の「馬齢別」の
成績を診てください。
4歳 複勝率30% 4.4.3.26
5歳 複勝率30% 3.4.6.30
6歳 複勝率13% 3.1.0.28
7歳 複勝率 5% 0.1.1.35
アベレージは奇麗に
4・5歳>6歳>7歳。
タフな質のレースゆえ、
高齢になればなるほど
対応するのに厳しい面が
多いのかもしれません。
【ポイント2】2~8番人気馬によるレース?
→1番人気の馬が
不振なのも東京新聞杯の
大きな特徴です。
近10年(1.0.2.7)。
基本的には「穴狙い」が
できるレース。
とはいえ9番人気以下は
(0.2.1.66)。
つまり、多くの年で
「2~8番人気の馬」で
決着しているレース、と
いうワケです。程々の
穴狙いがベターな一戦と
言えます。
【ポイント3】外枠不利のレース
→先週から開幕した東京。
この2月開催はDコースが
使用されます。
幅員が最も狭い設定の
Dコース=内々を回って
これる、内枠発進の
逃げ先行馬の有利が定説。
ですので、逆に外枠の
馬はどうしても苦しい。
実際に、当レースの
近10年枠別成績を診ても
下記のとおり外枠不利が
非常に顕著です。
1・2枠 複勝率21% 3.3.1.27
3・4枠 複勝率29% 6.3.2.27
5・6枠 複勝率21% 1.3.4.30
7・8枠 複勝率10% 0.1.3.35