京都牝馬Sの穴馬探し
「京都牝馬S」の
穴馬探しをお届けします。
京都牝馬Sは
2月19日（土）に行われる
牝馬限定のG3重賞。
今年も「阪神」の
芝内回り1400mで
行われます。
早速、今年の
当レースで大切な
「ポイント」を
お伝えしましょう。
【ポイント1】関東馬で穴狙いも妙策？
→2016年以降、
近6年の当レースにおける
所属別成績を診てください、
関東馬 複勝率16％ 1.3.0.21
関西馬 複勝率19％ 5.3.6.59
関西で行われる
レースにもかかわらず
このように関東馬が
まずまず健闘。
さらに注視すべきは
好走した関東馬4頭が
すべて低人気だった
ことでしょう。なんと
6・7・4・9番人気。
16年 6番人気 マジックタイム 2着
17年 7番人気 ワンスインナムーン 2着
18年 4番人気 デアレガーロ 2着
19年 9番人気 デアレガーロ 1着
関西のレースで関東馬の
印は薄くなりますから
馬券的にも「狙い目」と
なっているのです。
ちなみに2015年には
15番人気の関東馬が
2着に激走しています。
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該当馬はこちらでご紹介中
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【ポイント2】昨年は逃げ＋差しの極端な決着
→阪神で行われた
昨年は逃げたイベリスが
1着。中位以降の位置から
差したギルデッドミラー、
ブランノワールが2着3着。
淀みないミドルラップで
逃げたコトでイベリスに
ついていった先行馬が
耐え切れなくなって潰れ、
ノンビリと中位以降で
差しに構えていた2頭が
2着3着をさらっていった
結果でした。
「強じんな逃げ馬」が
そんな流れで逃げ切れば、
前についていった馬は
どうしても厳しくなります。
阪神1400mのような
タフな舞台でのレースで
特に起こりがちな、
「強じんな逃げ馬」＋
漁夫の利狙い？の差しの
セット決着。小回り・
内回り戦でも差し穴の
台頭には注意しておくべき
レース・舞台といえます。
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