ダノンキングリー
読み:ダノンキングリー
(2016年3月25日生-)日本の競走馬。父は大種牡馬ディープインパクト、母マイグッドネス、母父Storm Catという血統。
2019年毎日王冠、共同通信杯、2020年中山記念、2021年安田記念等で優勝。1800メートルの重賞を多く制しており1800メートルを得意とするが、残念ながら日本の競馬競走には1800メートルのGI競走がない。2021年の安田記念では自己最低の8番人気・単勝47.6倍だったが初のGⅠ制覇、生産牧場の三嶋牧場にとってもGⅠ初制覇となった。