トゥザヴィクトリー

読み:トゥザヴィクトリー

(英:To The Victory)(1996年2月22日生 -) 日本の競走馬・繁殖牝馬。父サンデーサイレンス、母フェアリードール、母父はNureyev。
雌馬ながら筋肉質でたくましい馬体に期待された。2000年阪神牝馬ステークス優勝、2000年にはドバイワールドカップで2着、2001年のエリザベス女王杯優勝、その後は伸び悩んで引退、繁殖入りした。砂でも軽快に走るパワーを持った馬だったが「詰めが甘い」という指摘もされた。