長手綱

読み:ナガタヅナ

手綱を長く持ってゆるめること。 馬と折り合いをつける場面toでは長手綱にし、 手綱を短く持つと手綱を絞ることとなる。 手綱は馬の口の中にかませてあるハミと繋がっており、 手綱を絞るとハミが引っ張られ奥歯にかかるため、馬が本気で疾走する。