ブドー事件

読み:ブドージケン

2014年に短期免許で来日したフランスのブドー騎手が、11月15日東京6Rで減量に失敗、規定斤量の55キロで乗れなくなったため、窮余の策として両足のブーツを脱いで騎乗した事件。12番人気馬を2着に持ってきた事も、当事件のミステリーさを増幅させた。その後も減量に苦しみ続け、短期免許を取り消して予定より早く11月末に逃げるように帰国。以降は2016年ジャパンカップで1度来日した以外は来日していない。2021年に婦女暴行容疑で起訴