目隠し

読み:メカクシ

競馬でいうと、一番有名なところはゲート入りの際に使う目隠しのこと。 一流馬はゲート入りもすんなり出来るが、ゲートに恐怖心がある馬はゲートを見ただけでゲート入りを嫌うこともある。 そこにゲートがあるから前に進まない、 そんな時に頭から頭巾を被せて見えないようにし、係員がゲートまで誘導するという方法。 同じように輸送の際にトレセンから輸送車に乗るのを嫌う馬もいるので、 そういった場合も目隠しを使って誘導することもある。