阪神大賞典2025予想|過去データから導く勝ち馬3頭と穴馬の狙い目
3月23日(日)、阪神競馬場にて伝統の長距離重賞「阪神大賞典」が開催されます。天皇賞・春への重要なステップレースでもあるこの一戦。今回は、データから見えてくる“穴馬”の条件を探りつつ、狙い目を浮き彫りにしていきます。
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【ポイント1】最終調教「場所」に大注目のレース
阪神大賞典を語る上で外せないのが、最終調教の「コース」。過去6年の調教場所別成績は明確な傾向を示しています。
栗東Cウッド組の複勝率は驚異の38%(6.3.4.21)。一方、美浦ウッド組は13%(0.1.0.7)、東西坂路組に至っては14%(0.2.2.25)と苦戦傾向が顕著です。
坂路調教はパワーとスピード強化がメイン。一方、ウッドチップでの調教はスタミナ強化に加え、折り合い面も整いやすいのが特徴。長距離戦を制すには、やはりスタミナと折り合いの両立がカギとなります。
美浦ウッド組が振るわない点を考えても、栗東Cウッドで仕上げた関西馬が強いのは揺るがぬ事実。今年もこの傾向はしっかり押さえておきたいところ。
【ポイント2】関東馬が苦戦
関東馬の成績を見れば、近10年で複勝率11%(0.2.0.16)と苦戦続き。一方、関西馬は複勝率29%(10.8.10.69)と安定しています。
今年の関東馬該当は以下の2頭。
- ワープスピード
- ウインエアフォルク
どちらもデータ的には軽視材料と見てよさそうです。
【ポイント3】近年の穴馬の条件?
過去5年、5番人気以下で馬券に絡んだ穴馬は5頭。その顔ぶれは次の通り。
- 2020年2着 トーセンカンビーナ(5人気)
- 2021年3着 ナムラドノヴァン(9人気)
- 2022年2着 アイアンバローズ(5人気)
- 2023年3着 ブレークアップ(5人気)
- 2024年2着 ワープスピード(6人気)
これら5頭にはある共通点がありました。それは、5ヶ月以内に芝2400m以上のレースで3着以内に好走していたこと。
特に昨年2着のワープスピードは、直前の3400m・ダイヤモンドステークスで3着に好走。近況の長距離実績が穴馬選びの重要なファクターとなっているのは疑いようがありません。
また、この傾向は穴馬だけでなく人気馬にも共通。2024年は出走馬15頭中7頭が該当し、そのうち3頭でワンツースリー。2023年、2022年も同様の結果となっており、長距離実績馬こそが馬券の中心といえます。
【ポイント4】前走「非重賞」出走馬は苦しい
格下の馬には厳しい戦いが待っています。過去10年の前走別成績は以下の通り。
- 重賞出走馬 複勝率33%(10.8.9.56)
- 非・重賞出走馬 複勝率10%(0.2.1.28)
出走馬のレベル低下が囁かれる近年でも、やはり非重賞組は見劣りする印象。前走でしっかり重賞戦線を経験してきた馬が狙い目です。
【ポイント5】7歳以上の馬が全滅中
年齢別成績を見れば一目瞭然。過去10年、7歳以上の馬は一頭も馬券圏内なし。
今年の該当馬は次の2頭。
- リンフレスカンテ
- ウインエアフォルク
データ通りなら、狙いづらい存在と言わざるを得ません。
【ポイント6】逃げそうな馬は狙いづらい?
小回りの内回りコースながら、逃げ馬の成績は(0.0.1.9)と低調。2周目からペースアップしやすい阪神大賞典では、逃げ切りを狙う馬にはタフすぎる展開になりがちです。
今年も逃げ馬は割り引いて考えたいところ。
【ポイント7】長距離重賞での好走実績も欲しい
最後に押さえておきたいのが、長距離重賞での好走実績。
過去7年で馬券圏内に入った21頭のうち、15頭はすでに芝3000m以上の重賞で4着以内に入った実績がありました。
例えば、2024年の1着馬はダイヤモンドステークス1着馬。2023年は菊花賞2・3着馬がそのまま連対。この流れは直近4年、該当馬のワンツー決着が続いています。
長距離界の地盤沈下が叫ばれる昨今でも、「餅は餅屋」。伝統のG2戦では長距離重賞実績馬が正解という傾向は揺るぎません。
AI予想:阪神大賞典 勝ち馬候補3選
ここまでデータを徹底的に紐解いてきた阪神大賞典。それらの分析を基に、AIが選ぶ勝ち馬候補を3頭に絞り込みました。各馬が持つ特徴と、データに照らし合わせた根拠をご覧ください。
1. ブローザホーン(馬番5)
今年最有力と見たいのがブローザホーン。理由は明確です。ポイント1で触れた通り、栗東Cウッド仕上げの関西馬が複勝率38%と抜群の成績を誇る中、調教情報からこの馬もウッドでしっかり鍛えられている可能性が高い一頭。
さらに、長距離重賞での好走実績が物を言うこのレースにおいても信頼感十分。過去数年にわたる傾向から見ても、芝3000m以上の重賞で好走歴のある馬が強いことは疑いの余地なし。今年のメンバーの中でその条件に合致する存在だけに、軸としては外せません。
2. サンライズアース(馬番9)
次に注目したいのがサンライズアース。芝2400m以上のレースで好走している近況があり、ポイント3で示した「近5ヶ月以内の長距離実績」に該当している可能性が高い存在です。
加えて関西馬であり、調教環境も栗東と有利。前走が重賞であることがデータ的にも好材料で、ポイント4の「非重賞出走馬は苦戦」の壁にも当たりません。
先行脚質ながら無理に逃げず、展開に応じて柔軟なレース運びができるのも強み。今年はこの馬の変わり身に期待したいところです。
3. ショウナンラプンタ(馬番1)
最後に取り上げるのはショウナンラプンタ。データ分析の中で特に重視したいのが、関西馬である点と、坂路組ではなくウッドで鍛えられている可能性が高い調整過程。
加えて、7歳以上ではない点もポイント。年齢面の不安がなく、ポイント5のデータに該当しない若さが魅力。さらに、前走重賞組であればポイント4のクリア条件も満たしており、人気の盲点になりそうな存在として面白い一頭です。
AI予想まとめ
今年の阪神大賞典、AIが導き出した3頭は以下の通りです。
- ブローザホーン
- サンライズアース
- ショウナンラプンタ
過去のデータに裏付けられた勝ち馬の条件を満たすのは、果たしてどの馬か。当日はこの3頭を中心に、レースの行方を注視していきましょう。