レース中の不利等が原因で、全力を出し切れず余力があるまま競走を終えてしまうこと。別の表現として「脚を残す」もある。

騎手が減量のためにサウナ風呂に入ること。

馬の頭ひとつ分での到着差のこと。（アタマ差） また連勝式・単勝式馬券の主軸となる馬や単勝のことを「アタマで買う」等の表現をすることもある。

レースの勝負どころで勝負しないことを指して言う。騎手の判断や何らかの理由で馬の力を出し切らせないこと「やらず」ともいう。

ラストスパートのためのスタミナを温存し、レースの途中で上手にペースを落とし、息を入れてラストスパートをかけるようにすること。 「息を入れる」とは、逃げ切り勝ちのために重要な要素であり、 上手に調整をしなければレース後半で […]

生産牧場から１歳馬を引き受けて、競走馬としての初期調教を専門に行う牧場のこと。厩舎と放牧以外に調教用の馬場を持ち、若駒の育成をする。

(1987年4月16日生 – 2019年2月7日没）日本の競走馬。1991年の京阪杯、1992年の金鯱賞、小倉記念などで活躍。中央競馬で51戦のレースに出走し、引退まで一度も故障せずに走り続けたことから「鉄の […]

つじつまが合わないほど、異常に売れているオッズのこと。 本来、オッズは馬券を購入した時点での票数で変動していくもので、一般的に競馬新聞のしるしや専門誌の予想など人が作って決まっていくものである。異常オッズが起こる要因は、 […]

1991年桜花賞で、1番人気イソノルーブルの右前脚が発走前に落鉄。蹄鉄打ち直しを試みるも成功せず、そのまま右前脚が「裸足」の状態で出走、ハナを切れず5着に敗れた事件。陣営が馬場から一旦退場しての打ち直しを要望するもJRA […]