後検量

読み:アトケンリョウ

レースの後に不正がないかどうかを確認する検査のことで、騎手が決められた斤量で騎乗していたかを調べる。 対象は7着までの騎手と裁決委員から指定された騎手が所定の場所で鞍を脱ぎ、検量する。 前検量と後検量の差が0.4kg以上の増減が確認された場合、失格となることがある。