エポカドーロ
読み:エポカドーロ
(伊:Epoca d’Oro)(2015年2月15日生)日本の競走馬。馬名はイタリア語で「黄金の時代」という意味。父はクラシック三冠を含むGⅠ6勝、凱旋門賞でも2年連続2着に入ったオルフェーヴル、母はダイワパッション。母父はアメリカでリーディングサイアーに輝いた事もあり日本でも多くの優勝馬を輩出したフォーティナイナー。血統の割には比較的お手頃価格の3400万円で落札されている。2018年の皐月賞で優勝している。続く東京優駿 (日本ダービー)では逃げ切るかと思われたがゴール寸でワグネリアンが急加速し2着となり二冠はならず。三冠レース全てに出走し、三歳馬でありながら7戦し活躍していたが、2019年鼻出血を発症のため休養、その後復帰することはなかった。2020年種牡馬としては買い手がつかず無償譲渡となっている。