泣きの荒山

読み:ナキノアラヤマ

大井競馬のトップトレーナー荒山調教師が、自厩舎の出走馬について、いつも弱気な「泣きコメント」ばかり発することからついた異名。馬がデキていない、斤量が重い、休み明けだから、相手が強い、体が硬くてなどコメントのバリエーションは豊富。ただ南関ファンの間では「荒山師が泣いている時ほど買い」が定説