ラウダシオン

読み:ラウダシオン

(英: Lauda Sion)(2017年2月2日生 – )日本の競走馬。馬名の由来は「グレゴリオ聖歌」の続唱より。父は安田記念、豪州GⅠを制覇したリアルインパクトの初年度産駒、母はアンティフォナ、母父は米GⅠ馬のSongandaprayerという血統。馬主はクラブ法人シルクレーシング。
2020年NHKマイルカップ、2021年京王杯スプリングカップで優勝。リアルインパクト産駒として、重賞、GⅠともに初制覇、またディープインパクトの直系孫世代初のGⅠ制覇となった。