ナムラダイキチ

読み:ナムラダイキチ

(2008年5月5日生 -2017年5月没) 日本の競走馬。父はスパイキュール、母ナムラビャクレン、母の父はチーフベアハート。馬名の由来は冠名+大吉から。
2011年・2012年オータムスプリントカップ、2012年スプリングカップ(金沢重賞)、2013年オグリキャップ記念(笠松重賞)、2013年北国王冠等で優勝。
元々は中央競馬でデビューしたが、金沢競馬へ移籍した。金沢競馬最強馬と言われ、「金沢の帝王」「加賀の雄」と呼ばれた。引退後、種牡馬入りが決定したが1年目に産駒は1頭も残さないうちに死亡した。