札幌記念を勝利したノームコアはエリザベス女王杯へ出走予定となりました。

NHKマイルC2着後、軽度の骨折（左前球節の剥離）で休養していたレシステンシアは、エリザベス女王杯かマイルチャンピオンシップに直行する予定になりました。15日、福島県のノーザンファーム天栄から栗東トレセンに帰厩しました。

京都大賞典11着リッジマン、同レース17着アルバートはステイヤーズステークスを視野に調整されるようです。 また、同レース12着のノーブルマーズは喉の検査を行う予定となりました。

京都大賞典を制したグローリーヴェイズについて、オーナーであるシルクレーシングの米本昌史代表は「次走はジャパンカップか香港ヴァーズが選択肢に入ると思います」と話しました。

毎日王冠を制したサリオスについて、オーナーであるシルクホースクラブの米本昌史代表は「結果は最高です」と喜び、「今後はマイルＣＳか香港になると思います」と今後の路線を明かしました。

毎日王冠２着のダイワキャグニーについて、管理する菊沢調教師は「状態次第だけど、たぶん天皇賞・秋かな」とコメントしました。 また、同レース１０着のサトノインプレッサについて、矢作調教師は、「菊花賞の登録はしました。体調など […]

前走の疲労回復に時間がかかったため、天皇賞・秋を回避するサートゥルナーリアはジャパンカップへ直行となりました。今月末に栗東トレセンへ帰厩する予定です。当初は天皇賞・秋からの始動を予定していました。

神戸新聞杯9着のマンオブスピリットは引き続きＭ・デムーロ騎手で菊花賞へ。シリウスＳ１３着キメラヴェリテも松若風馬騎手で菊花賞へ。

秋華賞へ向かうミスニューヨークは、デビュー時から騎乗していた加藤祥太騎手が騎乗停止になったため、長岡禎仁騎手とコンビを組むことになりました。