シンボリクリエンス
読み:シンボリクリエンス
(1985年3月21日生 – 不明 2012? )日本の競走馬。父はモガミ。母の父はパーソロン。1992年春秋の中山大障害を連覇、春のレースでは2着と約51馬身差とJRAの記録として残る最大着差で勝利した。1991年、1992年のJRA賞最優秀障害馬に選出。
引退後は福島県の農業高校に移動し、馬術競技大会で活躍していたが、2011年の東日本大震災で別の高校に避難していたが、維持費が2012年に尽き、関係者は助力したが助けることが出来なかったと伝えられている。
まぎらわしいが、似た名前のシンボリクリスエスとは別の競走馬。