「カペラS」の
穴馬探しをお届けします。
カペラSは
12月11日(日)に
中山で行われる
ダート1200m重賞です。
さっそく、当レースの
ポイントをお伝えします。
【ポイント1】最内枠の馬がよく馬券に絡む |
→近10年の1番枠の
成績は(3.1.1.5)、
複勝率50%。
不利とよく言われる
中山ダート1200mの
1番枠ですが、この
レースのように強い
馬が多数集うとなると
少しのコースロスでも
防げる事が利となって
いるのかもしれません。
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【ポイント2】前走大敗馬はさすがに厳しい |
→近10年の当レースに
おける「前走着順が
2ケタ着順だった馬」は
47頭出走(1.1.2.43)、
複勝率9%。さすがに
大きな巻き返しは厳しい
レースと言えそうです。
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【ポイント3】坂路組は坂路組でも… |
→近6年の当レースに
おける「最終調教の
コース」別の成績は
下記のとおり。
美浦ウッド 複勝率 0% 0.0.0.14
美浦坂路 複勝率42% 2.2.1.7
栗東Cウッド 複勝率29% 2.0.2.10
栗東坂路 複勝率15% 2.4.0.35
ダート短距離といえば、
坂路調教が基本ですが
好走確率が高いのは。
栗東ではなく、美浦の
坂路調教馬。該当馬が
もし出走していれば
要注目となりそうです。
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【ポイント4】前走「条件戦」組が苦戦 |
→近10年の前走別・
成績は下記のとおり。
3勝クラス 複勝率12% 1.0.1.15
オープン 複勝率17% 5.6.4.71
中央重賞 複勝率25% 2.0.3.15
地方レース 複勝率24% 2.4.2.26
ダート短距離重賞で
「格よりも調子」と
考えたくなりますが…
じつは格も大事な一戦、
ということ。前走で
条件戦を使っていた
馬が、上記のように
かなり不振です。
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【ポイント5】距離短縮馬が優勢 |
→近10年の当レースに
おける「前走からの
距離延長/短縮」別の
成績は下記のとおり。
距離短縮 複勝率25% 6.5.6.51
距離延長 複勝率 0% 0.0.0.2
同距離 複勝率15% 4.5.4.76
1400mやマイルなど
長めの距離を使われて
いた馬のアベレージが
好況です。距離分以上の
スタミナが意外に(?)
活きやすいレースと
言えます。
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