中日新聞杯の 穴馬探し
「中日新聞杯」の
穴馬探しをお届けします。
中日新聞杯は
12月10日(土)に
中京芝2000mで行われる
ハンデのG3重賞。
土曜施行の一戦ですので
さっそく、当レースの
ポイントをお伝えします。
なお、中日新聞杯は
2017年からこの週に
移行されました。
よって今回は
2017~2021年の
5年間の当レースの
結果から、ポイントを
お伝えしていきます。
【ポイント1】若い馬ほどよく走っている
→近5年の当レースに
おける馬齢別・成績を
診てください。
6歳超のベテラン馬の
成績が極端に不振で、
逆に若い馬ほどよく
好走しています。
3歳 複勝率33% 1.1.0.4
4歳 複勝率31% 3.2.3.18
5歳 複勝率11% 1.0.2.25
6歳超 複勝率 8% 0.2.0.22
【ポイント2】距離短縮馬が劣勢
→近5年の当レースに
おける「前走からの
距離延長/短縮」別の
成績は下記のとおり。
距離短縮 複勝率11% 2.0.0.16
距離延長 複勝率33% 2.1.2.10
同距離 複勝率16% 1.4.3.43
2200mや2500mなど
長めの距離を使われて
いた馬のアベレージが
不振。スタミナよりも
俊敏性や機動力が活きる
レースと言えましょう。